キフ・ダイアローグ2019
寄付月間2019公式認定企画「キフ・ダイアローグ2019」
日時:2019年12月13日 15:00-17:00
会場: 日本財団ビル 2回大会議室
第1部:大人ゲストによるピッチトーク
大人ゲストから自身のソーシャルアクション活動やソーシャル
アクションに対する考えや思いのお話をいただきました。
第2部:大人と10代のダイアローグ
大人と10代が一緒に「10年後の寄付とソーシャルアクション」を
描きました。
最終参加者数:大人ゲスト8名 10代名 計
キフ・ダイアローグ
キフ・ダイアローグ
キフ・ダイアローグ
2019
2019
2019
うすい だいち
薄井 大地様
せがみ ともひろ
瀬上 倫弘様
-松下政経塾 第39期生
-特例認定NPO法人e-Education 理事
-ソーシャルアクションカンパニー株式会社 組織開発戦略
チーフ
-NPO法人World Theater Project アドバイザー
大人ゲスト紹介
国連WFP協会
事業部アシスタントマネジャー
たるもと さとし
樽本 哲様
はしづめ ともこ
橋爪 智子様
はしもと ともゆき
橋本 朋幸様
ふじき まさし
藤木 正史様
-樽本法律事務所 代表弁護士
-認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 理事
-NPOのための弁護士ネットワーク 創設者・理事
特定非営利活動法人日本補助犬情報センター
専務理事兼事務局長
経営企画広報部広報チーム チームリーダー
東京学芸大学附属国際中等教育学校 教諭
社会科/地理歴史科/公民科(日本史)
みやもと さとし
宮本 聡様
フィランソロピー・アドバイザー
やまだ やすひさ
山田 泰久様
日本財団CANPANプロジェクト
(一財)非営利組織評価センター
大人ゲストが2人入っている4つのグループに分かれてイベントを進めました!
マザーグースから例年通り提供していただいた美味しいパンを食べながら、各グループで恒例のアイスブレイクを行い、イベントをスタートしました!
"10年後の寄付とソーシャルアクション"
スマートフォンなんて存在していなかった時代のこと、想像できますか?実は、スマートフォンは1992年に初めて登場したものでありますが、27年経った今ではすっかり生活の必需品となり、現在の若者はいわゆる
「スマホネイティブ世代」です。
さて、「ソーシャルアクション」も少しずつ生活に浸透しています。10年後には「ソーシャルアクションネイティブ世代」もできているでしょう。
いまだに「意識高い!」と特別感を持つソーシャルアクション。
我々ソーシャル・アクション・チームがハブとなって、そんな社会貢献があたりまえの行動となる、「ソーシャルアクションネイティブ」の社会を、みんなで描きました。
イベントの様子
第1部:大人ゲストによるピッチトーク
スワンベーカリー
毎年12月に主催する寄付月間イベントでおいしい
パンを提供してくださっている・・・
「障がいのある人もない人も、ともに働き、ともに生きていく社会」という理念のもとのパン屋。
各グループで2人の大人ゲストから「」
10年後の寄付と
ソーシャルアクションの形
大人と10代
で考えた
第2部:大人と10代のダイアローグ
グループA
グループB
グループC
グループD
参加者の声
寄付月間って何?
寄付月間(Giving December) は、NPOなど寄付に係る主な関係者が
幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会を作るためにイベント
を開催したりする、12月1日から31日の間、協働で行う全国的な
キャンペーンです。 2015年から始まった活動で5周年となっている
今年2019の寄付月間は「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」が
テーマとなっています。
ソーシャル・アクション・チームでは、寄付月間2年目の2016年から
毎年、12月に公式認定寄付月間イベントを開催しており、一昨年
2017年は寄付月間大賞も受賞致しました。
キフ・ダイアローグ2019は4度目の寄付月間イベント開催と
なります。