2023年度、高校生ボランティアアワードに出場しました!高校生ボランティア・アワードとは内閣府や文部科学省の後援を得た、ボランティア活動の全国規模の交流会です。今回は135団体のエントリーの中、88のブース発表団体が選抜されました。そして我々SATもブース発表を行いました!会場にはすごい熱量を持った人たちがたくさんいて、自分たちのこれらからの成長につながることばかり学ぶことができました。
ー感想ー
全国から集まった高校生たちの情熱あふれる活動を知り、想いがあれば限界など乗り越えられるのだと感じました。
私たちの活動では、60名程で主に4つの社会課題に取り組んでいますが、少人数で1つの問題にアプローチし、とことん深掘りすることで大きな成果へと繋げている団体も多くありました。
同じ想いを持つ人々が集まれば、世界を変える一歩を踏み出すきっかけになるのだと思います。SATとしても、「中高生があたりまえに参画できる社会を実現する」というビジョンの意味を改めて見つめ直し、そのために何ができるかを考え、部員が一丸となって一つの方向を向き活動していきたいです!(高校2年)
私は今回の高校生ボランティアアワードに出て、大きく2つ学べました。
一つ目は自分の活動を知ってもらうための工夫を知ることです。周りの団体はチラシ以外にも名刺や手土産のようなものを持たせてくれた所があったので、そのような体制を取っていくことも今後SATの成長につながるのではないかと思いました。
また、他校との関係性を洗い出すことが必要なのではないかと思いました。参加校の中で、他校のコラボレーションで成り立っているブースもみて回ることができました。他校と共同で何かを行うことによって生まれる関係性やできることの幅が広がるのではないかと思いました。(中学3年)
考え方や発表のコツなどを同じ中高生からたくさん学ぶことができました。この経験を活かして、私たちはこれからも中高生のモデルとなるような社会貢献活動を全力で行います!ありがとうございました!
Σχόλια